額装アイデア【1】テーマ「捨てるものがアートに」

:製作者コメント:

普通なら捨ててしまうだろう使い古されたえんぴつのかけら。お母様が大切にチョコレートの箱に入れて保管されていました。ちびた鉛筆に当時の想い出がよみがえります。
96本の鉛筆を、透明アクリルを利用して2段にしてランダムに並べ、額に入れる事で、粋なインテリアになり、捨ててしまう物がアートになりなりました。

:依頼主コメント:

長男が、小学校低学年で使った鉛筆を取っておいたのが見つかりました。
手で持って書くには短くなり、使えなくなったものです。しまっていることはすっかり忘れていましたが、これを見た途端、国語の『文字のけいこ』や、算数の『ドリル』に一生懸命取り組んでいた幼い頃の長男の姿が目に浮かびました。
懐かしい思い出胸が一杯になりました。

 

製作:戒田光雄(フレーマー)

額師風雅

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